どうも、OKAtheKINGです。
今回私が担当する記事は、恐竜をメインにしたサバイバルオープンワールドの傑作
『ARK Survival Evolved』4番目の拡張マップ『Aberration(アベレーション)』の
攻略、検証、冒険記です。
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Attention:はじめに
●本記事は攻略なのでネタバレを含みます。
●まだまだ情報が少なく、検証段階ですので全てが正しい情報とは限りません。
●ご意見、ご感想はコメント欄またはお問い合わせよりお願い致します。
●本ブログは情報共有と記事担当者の情報保管を兼ねています。
『チャージライト』の効果
まず、Aberration(アベレーション)マップは大きく分けて4つの階層に分かれています。
緑色:PortalやFertile Lakeなどのeasy領域(第一階層)
水色:Mushroomyeast ForestやThe Edgeなどのmedium、hard領域(第二階層)
赤色:初期リスポーンにはありませんが、いわゆるveryhard領域(第三階層)
黄色:地表。放射能ダメージがある特殊階層
イージーで始めたばかりの方は夜に照らすライト替わりくらいの用途だと思います。まだ具体的な効果を実感できないでしょう。しかし、第二階層以降、Nameless(ネームレス)という人型の猿のような生き物が登場するようになります。
※ネームレスは、第一階層では出現しません。
第二階層以降、チャージライトを使用していないと、このネームレスが異常な程沸きます。ネームレスが沸くと、とてもではありませんが、探索どころではなくなります。
ネームレスの厄介さ
特徴1:ネームレスには70~80%上昇の硬化バフがかかっている。
鉄槍でつつくと火花がでてはじかれたようなエフェクトがでます(血がでません)
特徴2:集団の中で一番レベルの高いネームレスが疑似アルファ化
身体が少し大きくなり、身体の表面が血管が浮き出たように赤く光ります。
特徴3:疑似アルファ化したネームレスは仲間を呼ぶ
次々に仲間を呼び出すため、硬化バフ中だと、沸いてくるスピードに殺すスピードが追い付きません。
特徴4:非常に強いヘイト維持を持つ
相当な距離をあけないと平気で追ってくるor新しいネームレスが地面から沸く、がひたすら繰り返されます。
特徴5:建造物の沸き潰し無効
対策をしていないと、拠点の中にも普通に沸きます。あんな薄い天井床からどうやって出て来るのかはわかりませんが、二階でも普通に沸きます。ただただ恐怖です。
特徴6: Reaper(リーパー)を呼ぶ
10体以上のネームレスが集まると、リーパーと呼ばれるクリーチャーを呼びます。まさに「親分!あいつです!やっちゃってください!」みたいな感じです。
設定上、雌雄同体ですが(性別はない)、リーパーキングとリーパークイーンという別々の個体が存在します。
攻撃パターン:通常攻撃、尻尾から酸爆弾発射、尻尾回転(広範囲かつノックバック)
リーパークイーンのみ:特殊な条件でサバイバーを孕ませる
じゃあどうすればいいの?
そこで『チャージライト』の出番です。
チャージライトには彼らの硬化バフ無効化と、ネームレス出現を抑える効果があります。その効果は絶大で、チャージライト中だと、ネームレスは一切沸きません。また、チャージライトに照らされると、ネームレスには金色のモヤのようなものが身体覆い、硬化バフが無効化され、鉄槍で刺すと血がでます。もちろんリーパーにも有効です。
チャージライト最強じゃんwww
いいえ、実はデメリットもあるんです。
チャージライトは、ネームレス以外の肉食生物(ラヴェジャーやラプトルなど)を引き寄せる効果があるんです。ライトを当てると、結構遠くからでも反応してくるので、恐らく、チャージライトが照らす範囲+αで反応などが設定されているのかもしれません。チャージライト中はネームレス以外の生物に気を配る必要があります。
チャージライトが使える生物ってなに?
現在確認されているチャージライト生物は4種類です。詳しくはこちらの記事で。
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