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日本eスポーツ連合は国内のeスポーツをダメにする!!⑤完結

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決着のつかない議論だが、言う価値がある

ここまで4回にわたって日本eスポーツ連合のがっかり加減を露呈いてきたが、本当に「これじゃない」感が漂う組織立ち上げとなったこと、少なくともそう思うユーザーがいるという自覚はして欲しい。

しかし、前回記事にも書いたように、アスリートファースト的考え方が重要だと思う。プロライセンス制度は選択肢の一つ、プロゲーマーという職業への入り口の一つだ。

不要な人もいるだろうし、必要な人もいるだろう。今はまったく不要でも今後必要になるかもしれない。eスポーツ、ひいてはオンラインゲームが急速に進化を遂げたのは10年以内の出来事で、まだまだ業界としても成熟期にあり、正解のない業界だからこそ、道を作る必要がある。今後もまた新しいタイトルが発表され、オリンピック競技に向けた世界共通タイトルが出るかもしれない。その中で個人それぞれの意見をまとめ上げることは難しい。

しかし、だからこそ、個人の意見として発信することに価値があると私は思う。

グローバルスタンダードが最善ではないが、市場は確実に海外にある業界

少し話がそれるが、昨今、働き方改革や副業が注目を集めている。これらもすべての職場単位でみれば、「これじゃない」感があるだろう。

今、日本を動かしている40代、50代からみれば、働き方はすでに変わったかもしれない。しかし、今10代、20代は変わっている最中、もしくは今がスタンダードな世界として映っている。

すべての事柄において、海外基準が正しいとは限らないが、少なくともeスポーツ業界においてのスタンダードな市場は明らかに海外であり、日本はそれに合わせていくことを強いられている。

しかし逆を言えば、若い世代にとって海外はより身近なものになっている。プレイジャンルは違えど、共通認識としてゲームによる国際交流、国際留学はもっと活発になるだろう。日本eスポーツ連合は早いうちに現役世代へ交代すべきだ。

世間の目はおそらく3年以内に変わる

プロゲーマーが職業として世間に認められるのに時間はかからないと思う。世間の声の中にはeスポーツの「スポーツ」という言葉に違和感を感じる人もいる。体を動かさないのにスポーツと言われてもピンとこない、スポーツは身体を動かして汗をかくものだ、など。しかし、そういう人間は実際にeスポーツをやったことがない、見たことがない人間の意見だ。eスポーツの舞台は、空調が利いた部屋で一人家でゲームしているのとは訳が違う。

国内で開かれる大規模な大会やツアーなどが本格始動すれば、メディアなどに取り上げられ、認知度があがるだろう。これはYouTuber乱立期と似ている。そして、認知度をさらに向上するにはYouTuberでいうヒカキンのようなスター選手の存在が欠かせない。夢を見せることができる存在が不可欠だ。その点で言えば、選手の不正ツール使用やSNSでの炎上騒動などには気を付けて欲しい。小学校の将来の夢にプロゲーマーとなる日も近い。

最後に

私は、今の日本eスポーツ連合は否定派だが、同じ方向は向いていると思っている。組織としてもっとクオリティの高い活動を求めるとともに、私自身もここまで言ったからには何かしなくてはいけまいと考えている。

構想はいくつかあるが、それらを3年以内に実現できればいいなと思う。その時はまたあらためて、何らかの形でご報告できればと思う。

では、また別の記事で。