パルボックスです!(Twitter)
初心者向けFortniteの始め方とPUBGとの違いについてです。
モード導入初日の同時接続数100万人突破→17年10月に大型アップデート1.8適用→17年11月にプレイヤー人口2000万人突破→18年2月に同時接続数340万人突破。
以前、PUBGの開発元であるBlueholeから類似性を懸念した声明が発表されましたが、パクリではない。似ているのは、FFAバトルロイヤルのモードのみ。商業的に成功した事例は、取り入れて当たり前。
通称【おま国】をぶっぱしてきたけど、EpicgameLauncher経由で遊べます。
2018年4月15日更新
アカウントの作成
- Epic game Launcherをダウンロード
- アカウント作成
- Fortnite をダウンロード
EPICのアカウントは、3分以内に作成可能。アカウント作成後、自動でダウンロードが始まります。
Windows版とMAC版の選択可能。Fortniteの容量は、7.4GB。
選択できるサーバーは、アジア・北米・ヨーロッパ・オセアニアの4つ。
マッチング
【ソロ】 もしくは 【スクワッド】のいずれかを選択。
リーダーボードは、1.8大型アップデートで適用。
USサーバーのマッチング待機時間は、2分未満。
PUBGとの違い
クラフト要素
木・レンガ・鉄の素材を利用したクラフトが可能。素材は、ツルハシでオブジェクトを叩くと入手可能。壁や階段を作り、防御・索敵を行える。
中盤以降は、レンガ・鉄で出来た攻城戦を展開。クラフトの創意工夫で不利な状況を打開できる場合がある。
サウンド
衝撃・銃撃・足音が良く響きます。宝箱の近くは、特有のSE音します。マップが狭い為、戦闘になりやすい。加えて、Fortniteに乗り物は存在しない。
武器のレアリティ
武器は、6タイプ
- ピストル
- アサルト
- ショットガン
- サブマシンガン
- 爆発武器
- スナイパー
レアリティは、金→紫→青→緑→白の順です。いずれかの色に発光しながらフィールドに落ちている。同じ武器でもレアリティによって性能差があります。
中盤以降の索敵と迎撃は、Sniperが強武器です。取り回しの効く武器は、AssaultRifleのスカー。多くのストリーマーが優先的に使用しています。
観戦モード
ソロで敗北したあと、倒された相手の行動を観戦できます。何が便利なの!? って
立ち回りを学べる!
PUBGのリプレイ設定は、一定範囲外を記録出来ません。主にチーター通報用に使用されており、低スペックユーザーに対しオフを推奨してます。
加えて、キラー観戦モードが実装。観戦中も報告する事が可能であり、より正確に真偽を判断する事ができる。
モーション
Bボタンを押すと、モーションします。マッチ待機中に野良とダンスしたり、ラウンド中に相手を煽る事も可能。
PUBGにモーション機能が実装。用途は、Fortniteと一緒。
あとがき
モードの類似性を主張するのは、疑問に感じます。
Fortniteは、かなりカジュアル寄りで自然に戦闘が発生します。PUBGに比べ、【マップが狭い】かつ【歩行のみ】だからです。また、回復アイテムの希少性が高く、戦闘での決着が着きやすい。加えて、無料かつ要求スペックが低く、PS4フレンドとクロスプレイが可能です。PCの敷居も低い為、ライトユーザー層に好まれます。
PUBGは、4X4の新マップテストを開始。定期イベントモードを開催。サーバー分離やパルス調整を行い、競技性を高めている。キラー観戦モードやモーション機能は、Fortniteを意識した実装だろう。
Foriniteは寄りカジュアルに。PUBGは寄り競技性を高めれば、共存と住み分けは十分に可能であると感じる。
おわり